というのは、ちょっと前の記事になるけど
では、Windows のみとなっているから。
もっとも、上記記事に掲載されている画像は 1.0 Beta のものなので、その当時はまだ Linux 版は用意されていなかったかもしれない。
ということで、TubeMaster++ 1.5 の導入メモ。
必要なパッケージ
TubeMaster++ の実行に必要なパッケージを列挙すると- sun-java6-jre
- sun-java6-jdk
- libpcap0.8
- jpcap
- ffmpeg
- libavcodec-unstripped-52
「jpcap」は、Jpcap のダウンロードページから .deb ファイル(jpcap-0.7.deb)を入手できるので、それを使用。
導入と実行
TubeMaster++ のダウンロードページ内の[Download TubeMaster++ for Linux]セクションから[Download TubeMaster++]ボタンを押下し、「tm++.linux.tar.gz」をダウンロード。任意の場所で「tm++.linux.tar.gz」を解凍し、解凍資源内の「tm++.sh」を root 権限で実行。
$ tar -xvf tm++.linux.tar.gz
$ cd tm++.linux/TubeMaster++
$ sudo ./tm++.sh
$ cd tm++.linux/TubeMaster++
$ sudo ./tm++.sh
初期状態では英語表示だが、画面内の[オプション]を押下すると、コンフィグ画面が表示されるので、[アプリケーション言語]に Japanese を選択し、再起動すると日本語化される。これと、[メディアのデフォルト出力フォルダ]を設定した以外は初期状態。
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