2010年11月18日木曜日

イラン ヘビメタを容認

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新たなレアメタル取引についての話、ではない。


上記リンクから引用。
【テヘラン=久保健一】イスラム教の戒律に基づき、音楽を厳しく規制してきたイランが、ロックコンサート開催の一部容認などの規制緩和に動き出した。

国際社会の対イラン経済制裁が続く中、国民の不満を和らげる狙いがあるとみられる。

今月11日、テヘランで開かれたファルシド・アラビさん(40)の初公演は、「イスラム革命以降、初の政府公認ヘビーメタル・コンサート」(音楽関係者)だった。ジーンズにTシャツ姿のアラビさんは、欧米のヘビーメタル歌手と比べると地味な印象だが、「ペルシャ語ロック」に、約800人の観客は熱狂した。エレキギターの低音が、女性の叫び声で一時かき消されたほどだ。

今日の読売新聞朝刊1面のヘッドラインを見たら、「イラン ヘビメタ容認」という強烈な文言が飛び込んできた。はて、これは虚構新聞だったかな、と錯覚しそうになったが、間違いなく読売新聞だった。

なるほど、イランのような国で、10年に渡る非合法な音楽活動、しかもヘビーメタルとは、豪気なことである。筋金入りとはまさにこのことだろう、メタルだけに・・・。

そんなファルシド・アラビ(Farshid Arabi)さんの曲は、



なんだか懐かしい感じ、かつアジア風味。どんな内容の詞なんだろうか。

オフィシャルサイトは、こちら

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