ふと、グーグル先生に尋ねてみたら、こちらを教えてくれた。
対応は、「/etc/modprobe.d」ディレクトリに「pcspkr.conf」ファイルを作成し、
blacklist pcspkrと書き込み、保存する。その後、OS 再起動。
確かに、変なビープ音は鳴らなくなったが、一時的な対応ということになるらしい。次のカーネルアップデートで対応するとか、はたして。
さらに、ログアウト時のサウンドが設定されているのに鳴った試しがない(ログインサウンドは鳴る、ログアウトおよびシャットダウン時にログアウトサウンドは鳴らないものなのか)。
同様に、グーグル先生に尋ねてみると、こちらを教えてくれた。
対応は、「/etc/gdm/PostSession/Default」ファイルを開き、「exit 0」の前に次の1行を追加する。
/usr/bin/canberra-gtk-play --id="desktop-logout"おおお、鳴るようになった。
腑に落ちないのは、なんでこんな対応しなきゃいけないのか、ということ。
デフォルトでログアウトサウンドは設定されていたし、デフォルトで設定されてるものが機能しないってのは、オレを幻惑させたい以外の理由を思いつかない。
こういった効果音の類はどうでもいいようなことだが、時々は気になったりもする。
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